【連載/micado】ホテルがOTA集客に依存してしまう理由とは? 宿泊施設の集客支援に特化した株式会社micadoが目指す未来

【連載/micado】ホテルがOTA集客に依存してしまう理由とは? 宿泊施設の集客支援に特化した株式会社micadoが目指す未来

インターネットの普及により、スマートフォン検索が主流になった現代社会では、情報収集がしやすくなりました。しかし、インターネット上には信頼できる情報だけでなく、信頼できない情報も溢れています。

例えば、昨今の新型コロナウイルスの件では、Webメディアが発信する情報に振り回されているのもあり、私たちの私生活にも大きな影響を与えています。つまり、便利な世の中だけど、全ての情報を信頼できるほどの世の中ではないということです。

宿泊業界も同様、ほとんどの施設はインターネット上で公式サイトを持っていますが、 ユーザーが本当に求めている情報なのかを再確認しなければなりません。

今回は、デジタルマーケティングを駆使し、宿泊施設の集客支援を行う株式会社micadoが「インターネット上で集客力を改善するポイント」 についてお伝えしていくので、ぜひご覧ください。

 

90%以上の宿泊施設が抱えている課題とは?

今も昔と変わらず、OTA集客に頼っている施設が多いのは明白です。さまざまなホテルや旅館様とお話ししてきましたが、90%以上は公式サイトを活用した直接予約を改善しようと考えていませんでした。

実際は、直接予約の獲得について考えていないわけではありません。直接予約はOTAに支払う手数料がないので、利益に直結しやすいことから、どの施設様でも”直接予約”を増やしたいと心の底から思っています。

しかし、直接予約を増やす販売活動がスムーズに進まないのは、OTA集客に依存しすぎたからです。OTAの歴史は約20年と短いですが、便利な機能に集客活動を省ける旨みから抜け出せなくなっています。さらに近年の宿泊情勢は変化が激しく、地域の周辺にさまざまなタイプの施設が増えたので、例年ほどの稼働率を維持できない施設も増えてきました。

さらに、平均単価も下がっていたり、利益率も維持できない施設が増えています。

今の傾向から予測できることは、OTA集客だけに頼ってしまうと、集客困難に陥ってしまう可能性があるということです。結論を言いますと、公式サイトやインターネット全体を活用した販売戦略・集客活動に取り組むことが重要ということです。

 

なぜOTA集客だけでは不充分なのか?

ここまで記事をご覧になった方で、「なぜOTA集客だけでは不充分なのか?」という疑問を抱いた方もいるかと思われます。

その理由は、Web検索の方法が変化しているからです。少し前までは旅行雑誌やテレビ番組での宣伝が主流でしたが、今はスマートフォンで旅行や宿泊施設の情報取得が簡単に行えるようになりました。

Web検索によって宿泊施設に与える影響は、ブランドイメージの変化です。例えば、実際に宿泊する90%以上の利用者は満足度の高い評価をしたとしても、Webサイトや他の媒体でのプロモーションが適切ではなかったらどうでしょうか。

「適切なプロモーション」というのは、それぞれの宿泊施設が持っているコンテンツを最大限に引き出せているのか、他の施設では味わえない部分は何なのか、など施設の情報を閲覧した人が宿泊体験をイメージしやすいかが予約検討熟度を上げるポイントです。

泊まりに来てもらえれば「また泊まりたい」と感じさせられる施設でも、じゃあ実際に予約してもらえるのか? という部分が集客における課題とも言える部分です。

冒頭でもお伝えした通り、”インターネット上には信頼できる情報だけでなく、信頼できない情報も溢れている”ことが強く関係しています。よくある事例としては、「インターネット上に掲載されている雰囲気」と「現地に足を運んでみたときの雰囲気」が全く異なっていた経験ってありませんか?

インターネット上と現地の雰囲気だけでなく、情報が相違していることも少なくありません。このような不快な体験をしたお客様は、「同じ場所にもう一度行こう」とはならないでしょう。宿泊施設は「泊まる」という空間や時間を提供することから、インターネット上で雰囲気や情報を載せる場合は、特に気を付けたい部分だと言えます。

 

株式会社micadoが目指す未来

micadoが目指す未来は、ホテルや旅館を中心に日本の観光業を盛り上げていくことです。”ただ知られていない”という理由だけで、潰れてしまうのは非常に悲しいことです。

デジタルマーケティングの力で、より多くの人に施設の魅力を発信して、地域ごと好きになってもらえるように全力で活動しております。

今回は初の連載記事ということで、現状の宿泊情勢とこれからWeb事情についての内容となりました。次回からは、宿泊施設が活用できるデジタルマーケティングのご紹介や特徴などをお届けします。

弊社のWebサイトの方でも、宿泊施設にとって役に立つ情報を提供していたり、無料で参加できるオンラインセミナーを開催しているので、そちらのチェックも忘れずにお願いします。

では、また来週!

 

【著者情報】
会社名:株式会社micado
代表取締役:COO 渡邉 典史
会社HP・URL:https://micado.jp/company/
宿泊施設や飲食店の運営を行いながらデジタルマーケティングによる集客戦略を担当し、売上改善などを行ってきた。独立後コンテンツマーケティングにおける企画立案から記事作成などを行い、サービス提供開始から最短2ヶ月で集客数6.5倍を達成。Googleアルゴリズムの研究を行い、SEO,MEO対策の目標達成が短期間で可能。ホテルマーケティングの責任者としてホテル・旅館を中心に集客支援を行っている。


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