「obi Hostel」を運営する谷口 涼氏 vol.03「今後の展望についてのおはなし」

「obi Hostel」を運営する谷口 涼氏 vol.03「今後の展望についてのおはなし」

馬喰横山にあるホステル「obi Hostel」。第1回ではホステルの立ち上げ時のお話を、第2回では施設・運営のお話をしました。

今回は、シリーズ最後として今後の展望に関するお話を紹介。第1話第2話と合わせて読んでみてください。現在、ホステルを運営している人や、これからホステル開業を考えている事業者さんにとって役立つ内容となっているはずです。

変わらぬ “この地域を盛り上げたい” という思い

– 2017年4月にオープンして、まだ1年が経っていないと思いますが、次のホステル開業は考えていますか?

谷口さん:ホステルを何店舗開業しようなどは、今は考えていないですね。でも、地域の魅力やカルチャーを伝えていきたいとは考えています。obi Hostelを通じて、人と人が繋がる場を提供できればと思います。また、ホステルという形態だけではなく、ホテルや旅館という形態をやってみるのも面白いなと考えています。

– ホテルの今後の展望を教えてください。

谷口さん:やはり、“この地域を盛り上げたい”ですね。

東日本町や馬喰横山の界隈はホステルが多くなってきていますが、めちゃくちゃ発展しているかというとそうではないので、まだまだ盛り上げる必要がありますね。

なぜかと考えると、まだまだ地域としての魅力が足りないんだと思います。現状、IRORIさんやCITANさんなど8件くらいのホステルがありますが、上野や浅草などに比べるとまだまだ地域としては伸びしろが沢山ありますね!

– 実際にどのような動きをされているんですか?

谷口さん:地域のホステル事業者の方とみんなで作戦会議をしました。それぞれ、みんな思惑はありますが、どこもかしこも「地域の魅力を盛り上げていかないと!」という共通している認識があったんです。

会議ではざっくばらんに会話をする場ではありましたが、運営の勉強や、情報交換会ができたのでとても良かったですね。

地域のブランド作りは周りの人との協力が必要不可欠なので、ホステルだけに止まらず、カフェやギャラリーなどの方々とも動きを絡めながら、地域を盛り上げて行こうと思います。

何かと何かを “繋げる” のがobi Hostelの役目

– まさに、「obi=繋がり」ですね!

谷口さん:そうですね。“何かと何かを繋げる接合点”という意味でつけた「obi」の意味こそまさに当てはまりますね。

ホステルにやって来るお客様とスタッフの繋がり・・
お客様同士の繋がり、地域の人とお客様の繋がり・・
日本文化と世界各国の文化との繋がり・・

そして、ホステルとホステル同士の繋がりも。今後もどんどん繋がりを大切にしていこうと思います。

ぜひ、obi Hostelに遊びに来てみてください!

第1話「立ち上げ時のおはなし」
第2話「施設・運営のおはなし」

(HOTELIER編集部)

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