旅プランポータルサイト「PLAT」オープン、観光自治体提供の正しい情報を基にプランを作成・検索可能

旅プランポータルサイト「PLAT」オープン、観光自治体提供の正しい情報を基にプランを作成・検索可能

株式会社ジャパンデザインは2020年1月27日、観光活性化のサポートサイトとして“あなたにぴったりの旅プラン”を検索・作成できる旅プランポータルサイト『PLAT』をオープンした。オープン第一弾企画として、2020年4月から『群馬デスティネーションキャンペーン』を開催する群馬県と連携し「ぐんま旅プランコンテスト」をサイト内で開催する。

ジャパンデザインは、5省庁(環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している『温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト)』の運営事務局である。『温泉総選挙』は、趣旨に賛同した全国の温泉地がその魅力をアピールするため、9部門から1部門を選択しエントリーしている。2019年の『温泉総選挙』は、“1日1票の投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトとして、様々なWEB企画や現地イベントを通じて温泉地の魅力を広くPRし、国民の温泉地利用を促進することを目的に開催した。2020年3月9日に行われる表彰式では、部門別年間ランキングにランクインした温泉地に加え、温泉地の取り組みを評価する「省庁賞(4賞)」や「特別賞」も決定する。

この度オープンした『PLAT』は、観光自治体から提供を受けた正しい観光情報を同サイト独自の統一データベースに登録し、その観光情報を基に旅プランを作成してもらうサイトだ。観光情報を提供した地域と連携し旅プランコンテストを実施する事で、その地域に縁のある多くの人に旅プランを作成してもらえる。その結果、コンテストを通じて多くの人に作成してもらった旅プランを国民に検索してもらう事ができる。

サイト作成の背景には、今や旅行は団体旅行から個人旅行に推移しているということがあった。加えて、個人旅行を考えている多くの旅行者は、動画サイトやブログ、様々な旅サイトの口コミ等を通じて旅プランを考えているのが現状だ。ただし、その情報には口コミ等が多いため、正しい情報と間違っている情報が交錯している現状が多く見受けられる。さらに、不動産業界のように分かりやすく統一された官民連携の旅素材のデータベースサイトがない。こうした課題を解決するため、同サイトを開発する事になった。

『PLAT』には大きく2つの“ぴったり機能”がある。1つ目は「ぴったり旅作成機能」。各自治体から提供された安心安全な観光素材(イベント情報、観光スポット情報)を使って旅プランを簡単に作成できる。2つ目は「ぴったり旅検索機能」。安心安全な旅素材を使って作成した旅プランを、従来のエリアや目的に応じた検索ができるのはもちろんの事、旅プランを作成した人の性別・年齢・資格・立場・趣味などの個性キーワードで旅プランを検索でき旅プランを簡単に検索できる。これら2つの“ぴったり機能”を使うことで、国民が安心して旅を楽しめる安心・安全な旅のサポートサイトとして、より多くの人に利用されるサイトを目指していくという。

サイトのオープニング企画として、群馬県と連携を図り2020年1月27日~2020年3月26日に「ぐんま旅プランコンテスト」を開催する。同コンテストでは、群馬県から提供を受けて本サイトデータベースに登録した観光素材を使って旅プランを作成し、5つの部門(春旅部門・温泉旅部門・映え旅部門・ご当地グルメ部門・フリー部門)の中から好きな部門にエントリーしてもらう。いいね数やお気に入り登録数などの評価を基に期間終了後に審査を実施し、各部門で選考された旅プランを作成した人に、2万円分の宿泊券や群馬県の名産品等が賞品として当たる。

ジャパンデザインは今後について「群馬県をスタートとして旅プランが作成できるエリアを増やし、観光立国を目指す日本において、安心・安全な旅プランポータルサイトとしての役割を果たして参ります」と述べている。

株式会社JTB総合研究所は『進化し領域を拡大する日本人の国内旅行(2019)』の中で、旅行・観光のあり方について「現在は、誰もがスマートフォンを所有し、SNSを通じて各人のネットワークが構築され、情報の取得だけではなく「発信」により「個人」の力が強くなっています。地域と旅行者との「関係性」は変化し、ネットワークの中で循環する「個人」発信の情報も地域のブランドイメージの形成に重要な位置を占めるようになってきました」と述べている。

同社の調査によると、国内旅行を計画する段階で参考にした情報源の上位は「家族・友人・知人」「宿泊施設のサイト」「旅行会社のサイト」だ。全体で見るとまだ少ないものの、「口コミサイト」「SNS」も増加傾向にある。また「国内旅行について感じること(観光資源の多様化、目的の多様化、デジタル化の影響)」では、「情報が溢れすぎてどう旅行先を選べばよいかわからないことが増えた」という回答が20.7%で、年代別の差異は見られなかった。

必要な情報をいつでも得られるようになった分、情報が多いために混乱してしまったり、誤った情報が発信されていることも少なくない。『PLAT』のように、“観光自治体から提供を受けた正しい観光情報”を基にプランを作成・検索できるのは、旅行者・自治体双方にとって有益なものとなるだろう。機能などを拡充し、誰もが利用しやすい日本各地の旅プランを提供できるサイトとなることを期待したい。

■「PLAT」公式サイトはこちら

【参照記事】
・あなたに“ぴったり”の旅プランが検索・作成できる旅プランポータルサイト『PLAT』がオープン
・総投票数199,766票!全国の温泉好きから選ばれた、温泉総選挙2019 部門別年間ランキングを発表!!
【参照サイト】
株式会社JTB総合研究所|進化し領域を拡大する日本人の国内旅行(2019)

(HOTELIER 編集部)

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