荷物一時預かりサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が有楽町マルイに導入、快適な買い物や観光を促進

荷物一時預かりサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が有楽町マルイに導入、快適な買い物や観光を促進

ecbo株式会社は2019年5月9日、株式会社丸井と2018年3月に締結したサービス提携に基づき、有楽町マルイの「ネット通販商品お受取りカウンター」にて、荷物一時預かりシェアリングサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』を導入すると発表した。

2017年1月にスタートした『ecbo cloak』は、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスだ。アプリからの予約で、カフェ・美容室・郵便局・駅構内など多種多様なスペースに荷物を預けることができる。現在の導入店舗数は1,000以上で、全国の主要都市で展開している。

ecboは2018年3月より上野マルイ「UENO Information Center」、2018年12月よりなんばマルイ「免税カウンター」にて同サービスを導入し、荷物預かりを実施してきた。他店での実績を踏まえ、このたび有楽町マルイにおいても『ecbo cloak』を導入する運びとなった。

有楽町マルイはJR山手線・JR京浜東北線・東京メトロ有楽町線の3路線が乗り入れる有楽町駅から、徒歩1分という好アクセスの場所に位置する。有楽町マルイの利用客の多くは女性で、周辺で働くOLや主婦層のほか、国内外からの観光客が日々訪れている。

「ネット通販商品お受取りカウンター」の利用客は、30代~40代の日本人が多く、夕方17時以降が特に混雑する傾向にあるという。その一方で、同サービスの顧客層の7割が訪日外国人であり、荷物預かりの予約の多くは午前中に集中している。それぞれの客層がもっとも訪れるタイミングが異なることから、遊休スペースを活用しながらゆとりのある時間帯に荷物預かりができ、新たな顧客層との接点を持つことができるようになる。

同カウンターでの預かり可能時間は11時~19時、預かり可能個数はバッグサイズ(最大辺が45センチ未満の大きさ)10個、スーツケースサイズ(最大辺が45センチ以上の大きさ)10個。重たい手荷物や買い物袋、ベビーカーなどを預けることで、より快適に買い物や周辺観光を楽しめるようになる。また同サービスを通して同カウンターの便利なサービスを周知し、新たな買い物の選択肢も提供できるようになることを期待しているという。

ecboはさまざまな企業や行政と提携しており、積極的にサービス展開し“手ぶら観光”の促進に寄与している。2019年2月には西日本鉄道株式会社と業務提携し、西日本鉄道が運営する商業施設・ソラリアステージ内の「SPACE on the Station」に同サービスを導入した。大手私鉄と提携し関係施設へ導入されるのはこれが初めてだ。「西鉄福岡(天神)」駅や西鉄天神高速バスターミナルと直結した「SPACE on the Station」に導入することで、天神を往来するゲストの荷物の負担を軽減し、利便性の向上を図る考えだ。

3月には西武渋谷店「1階案内カウンター」に導入された。東京の大手百貨店への導入はこれが初めてだ。渋谷には訪日外国人が年々増加しているものの、渋谷駅のコインロッカー総数は約1,400個で、このうち大型のスーツケースが入るのはたったの約90個だという。そこで、渋谷スクランブル交差点を渡ってすぐに位置し、そごう・西部の中でも特にインバウンド比率が高く大きな荷物を持って来店するゲストの多い同店に導入することとなった。また、同じく3月にJR東日本スタートアップ株式会社と東京モノレール株式会社が行った実証実験に協力している。

4月には、JR西日本と滋賀県大津市とともに連携協定を締結した。ecboが行政と連携協定を締結するのはこれが初めてである。大津市には「琵琶湖」や「比叡山延暦寺」など、‎国内外から多くの人が訪れる観光地が密集している。加えて京都や大阪とも隣接していることから、訪日外国人の増加に伴い大津市への来街者も年々増加傾向にあった。この連携協定により、大津市内における観光客など来街者の利便性向上を目指す。

同じく4月、京阪電気鉄道株式会社と業務提携し、京阪電気鉄道「三条」駅構内に同サービスを導入した。またこの提携を機に、ecbo・京阪電気鉄道・JR西日本と3社協業で、京都地区の手ぶら観光推進へ取り組むことを発表した。京都は国内外からの観光客増加に伴い、最近では“観光公害”と呼ばれるほどの問題が各地で浮き彫りになっている。ecboは2018年1月にJR西日本と締結した業務提携に基づき、観光地周辺駅のコインロッカー不足に着目し、同サービスを通じて課題解決を図ってきた。そして新たに3社協業でコインロッカー不足の解決へと動き、観光客や地域住民のストレス軽減、駅内の流動性向上、観光スポットでの混雑緩和に取り組む考えだ。

2018年の訪日外国人客数は3,119万人、外国人延べ宿泊者数は8,859万人となり、どちらも過去最高を記録している。訪日外国人客は今後も増えると予想され、快適な観光を促進するサービスはますます必要とされるだろう。このたび導入された有楽町マルイのように、普段の生活においても利便性の高い『ecbo cloak』がさらに展開していくことを期待したい。

■「ecbo cloak」公式サイトはこちら

【参照記事】
・荷物預かりサービスecbo cloak、有楽町マルイに導入!上野、なんばに続きサービス導入拡大
・荷物預かりサービスecbo cloak、初の大手私鉄、西日本鉄道と業務提携!
・荷物預かりサービスecbo cloak、大手百貨店「そごう・西武」と提携!「西武渋谷店」にてサービス提供開始
・荷物預かりサービスecbo cloak、大津市、JR西日本と連携協定を締結!大津市内の手ぶら観光推進を協力して実施
・荷物預かりサービスecbo cloakが京阪電車と提携!JR西日本と3社協業で、京都の手ぶら観光を推進~京阪電車三条駅構内のコインロッカー事務所で預かり開始!~
【参照サイト】
・訪日外客数(2018年12月および年間推計値)
・宿泊旅行統計調査(平成30年・年間値(速報値))

(HOTELIER 編集部)

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