Reluxが“無連絡キャンセル”対策サービス 「No-Showプロテクション」を延長、宿泊施設の負担をサポート

Reluxが“無連絡キャンセル”対策サービス 「No-Showプロテクション」を延長、宿泊施設の負担をサポート

一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を運営する株式会社Loco Partners(ロコパートナーズ)は、Relux契約施設が予約者の無連絡キャンセルによって損失を被った場合に、一定の支給金を給付するサービス「No-Showプロテクション」の延長を発表した。2019年4月1日(月)よりチェックアウトする予約も対象となる。

宿泊業界において、インターネットの発達とともに近年はオンライン・トラベル・エージェント(OTA)を経由した宿泊予約が人気となっている一方、旅行者が予約当日に宿泊先へ現れない無連絡キャンセル(No-Show(ノーショウ))の損害が、大きな課題として挙げられるようになっていた。

その対策として一部の宿泊施設では、事前のクレジットカード決済による予約受付が導入されているが、事前のクレジットカード決済に抵抗のある旅行者も多くいるため、事前クレジットカード決済と現地決済の双方を採用しており、根本的な解決には至っていないのが現状だ。

あるRelux契約施設におけるNo-Showの発生割合は、予約全体の約1%にも上るという。また、1室につき1組の旅行者しか受け入れができないという宿泊施設の特性上、No-Showによる経済的損失の影響は大きくなる傾向がある。さらに、No-Showはこれらの金銭的な損害だけではなく、新規顧客獲得の機会損失などの継続的不安にもつながる。

そこで同社は、宿泊予約サービス業界初の取り組みとして、2017年4月1日〜2018年3月31日にチェックアウトする予約を対象に「No-Showプロテクション」をサービス化。2018年度に延長を行い、このたび2回目の延長となる。

同サービスは、2019年4月1日(月)〜2020年3月31日(火)にチェックアウトする予約を対象に、Relux契約施設においてNo-Showが発生した場合、一定の支援金を給付し、宿泊施設をサポートするものだ。

対象施設は、Reluxと直接契約し、掲載している宿泊施設。ReluxカスタマーがRelux経由で宿泊予約をし、No-Showが発生した場合、かつNo-Show発生後に宿泊施設が予約者からキャンセル料金を徴収できなかった場合に適用される。給付金額はNo-Show1回1組につき1万円を給付し、1施設あたり年間最大3回までを上限とする。

また、No-Showによる損害は、飲食店でも宿泊施設と同様に課題となっており、株式会社トレタがNo-Showによる損害が発生した飲食店に対して、お見舞金を支払う取り組みも行っている。

このたびのサービスの他にも、Gardia(ガルディア)株式会社による無断キャンセルの保証サービスや事前キャンセル保証サービス』が開始されるなど、近年は宿泊事業者側に向けたサポートサービスが数多く生まれている。インバウンド旅行者の増加により宿泊ニーズが高まり、観光事業が盛り上がっていく一方、宿泊事業者が被るリスクも徐々に高まっているのが現状だ。このたびのような宿泊事業者向けサービスが今後も増えていくことで、宿泊業界が一層活気づいていくことを期待したい。

■「Relux(リラックス)」公式サイトはこちら

【参照記事】
Relux、宿泊施設向けに「No-Showプロテクション」の延長 無連絡キャンセルによる宿泊施設の負担をサポート
【参照サイト】
・宿泊予約サイト「Relux」が「No-Showプロテクション」を開始〜無連絡キャンセルに悩む宿泊施設に一定の支援金を給付〜
・Relux、宿泊施設向けに「No-Showプロテクション」の延長、無連絡キャンセルによる宿泊施設の負担をサポート

(HOTELIER編集部)

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