ガルディア、宿泊事業者向けの『事前キャンセル保証サービス』を開始、直前キャンセル時の損害のリスクヘッジに

フリークアウトグループであるGardia(ガルディア)株式会社は2019年3月20日、宿泊予約をしたにも関わらず無断キャンセル(いわゆる「No Show(ノーショー)」)等があった場合の、宿泊施設側の損失を保証するサービスに加え、新たに事前キャンセルによる宿泊施設側に生じうる債務不履行被害を保証する『事前キャンセル保証サービス』を開始することを発表した。

同社は、インターネットが社会の中心となる時代に「新しい信用を創造する」ことを目指し立ち上がった会社だ。No Showほか、FinTechやRetailTech等の新規性の高いビジネス領域におけるリスクを積極的に引き受け、これまでにない形で保証サービスや決済サービス(ガルペイ)を提供している。

『事前キャンセル保証サービス』が生まれた背景として、既に社会問題となっている「無断キャンセル」に対し、同社が現在、日本国内で唯一「No Show(無断キャンセル)保証」サービスを提供し、この問題を解決する新たな中心を担っている中、特に宿泊業界においては、直前のキャンセルであっても突然できた空室を埋める手立てを打つことが難しいという課題があった。

そういった業界ニーズを受け、無断以外の“事前キャンセル”にも保証サービスを提供し、キャンセル保証の対象を拡大していくことで、兼ねてから進めている悪質なキャンセルの発生を防止できる仕組みを一層強化するため。同サービスがリリースされた。

同サービスは、飲食・宿泊・サロン等の店舗サービスの予約において、予約のキャンセル料が発生し、その回収が困難になった場合に損害の一部または全部を金銭によって保証を受けることができるサービスだ(一定の条件有)。無断キャンセル以外にも、悪質なキャンセルが発生するケースは多くある。同サービスを導入することで、保証によって想定される損害分のリスクヘッジをし、事業運営を安定化させられるようにサポートするという。

同社は「今後も当社は、新しい保証サービスを提供することで、“人が人らしいチャレンジ“をできる世界を開拓し、創造的な社会に貢献して参ります。」と述べている。

このたび、同社の既存パートナー先であり、宿泊施設の経営を支援するプログラムを提供するCansell社へ第一弾として同サービスを展開することが決定している。Cansell社は、キャンセル料がかかるホテル予約の権利を、他の人に販売できるWebサービス『Cansell』を提供している会社だ。宿泊業界における「予約キャンセル」という分野において『事前キャンセル保証サービス』とも非常に親和性が高く、今後宿泊業界でも導入する企業が増えていくとみられる。今後も宿泊業界で同サービスがどのように成長していくか注目していきたい。

■「Gardia(ガルディア)」公式サイトはこちら

【参照記事】
無断キャンセル(No Show)保証展開中の「Gardia」(ガルディア)新たに宿泊事業者向けに事前キャンセル保証サービスをリリース!まずは提携先パートナー企業経由での提供を開始

(HOTELIER編集部)


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