Booking.comを含む9社、住宅宿泊事業を推進する団体「住宅宿泊協会」の設立に合意

Booking.comを含む9社、住宅宿泊事業を推進する団体「住宅宿泊協会」の設立に合意

世界最大級の宿泊予約サイトであるBooking.com(ブッキング・ドットコム)の日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、住宅宿泊事業を推進する業界団体の設立準備会の一員として、「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」の設立について合意し、一般社団法人を2019年1月に設立するための必要な手続きを進めていくことを確認した。

同社は住宅宿泊協会設立準備会の一員として、2018年5月より観光庁の協力を得て、半年に渡り設立に向けた議論を進めていた。住宅宿泊協会設立準備会は同社を含む9つの住宅宿泊仲介業者・旅行業者で構成されており、全9社の代表は同協会の設立時理事に就任予定だ。なお、初代共同代表理事には株式会社百戦錬磨の代表取締役社長 上山康博とHomeAway株式会社の日本支社長 木村奈津子が就任する予定。

<住宅宿泊協会設立準備会(50音順)>

  • ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社
  • Agoda International Japan株式会社
  • Airbnb
  • 株式会社Ctrip International Travel Japan
  • 株式会社スペースマーケット
  • 途家在線信息技術(北京)有限公司
  • 株式会社百戦錬磨
  • HomeAway株式会社
  • 楽天LIFULL STAY株式会社

団体名である「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」は、海外で認知されている「バケーションレンタル」を英語名で採用することで、国内にとどまらず海外市場(インバウンド需要)に向けても積極的に情報発信していくという意味が込められている。

「住宅宿泊協会」は住宅宿泊事業、住宅施設等を活用した旅館業、国家戦略特区を用いた民泊、住宅宿泊仲介業、遊休建築物等を利活用した宿泊関連事業、イベント民泊等の関連事業の健全な発展に寄与するため、観光庁と連携し同事業の適正な運営の確保、認知向上および制度環境の整備等に向けた活動に取り組むことを通じて、日本の観光産業の発展に寄与することを目的としている。

ブッキング・ドットコム北アジア統括マネージャー:アダム・ブラウンステインは、今回の協会立ち上げ・理事に就任について「ブッキング・ドットコムは、ホテルや旅館などに関わらず世界の様々な宿泊施設を提供してきました。2019年より本格的な活動の開始を予定している「住宅宿泊協会」の理事として加入することで、日本におけるバケーションレンタルがより身近になり、日本の観光業界のさらなる活性化に貢献できれば幸いです。」と述べている。

観光庁による宿泊旅行統計調査では、2017年の外国人延べ宿泊者数は7,969万人泊と、前年と比べ14.8%も上昇する結果となっている。こうしたインバウンド需要の伸びは数字だけでなく、日々の暮らしの中でも十分に実感できるだろう。今後、オリンピック・パラリンピックや大阪万博が控える中、同団体の設立により日本の観光が今まで以上に発展し、国内外問わず多くの人が旅を楽しめる環境を作っていって欲しい。

【参考記事】
住宅宿泊事業推進業界団体「住宅宿泊協会」の設立に合意 ブッキング・ドッドコムを含む9社が理事に就任へ

(HOTELIER編集部)

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