西部ガスグループがホテル事業に参入、熊本城近くに2019年夏開業予定。

西部ガスグループがホテル事業に参入、熊本城近くに2019年夏開業予定。

西部ガスグループの西部ガスリビング株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:工藤青史)は19日、同グループとして初めての取り組みとなるホテル事業に参入すると発表した。

同グループは、インバウンド需要が見込まれることに加え長期的な発展が期待できることから、ホテル事業への参入を検討していたという。2016年11月に策定した「西部ガスグループ中期経営計画」では、グループ事業全体の利益水準の維持拡大を目指すため、ガスエネルギー以外の事業拡大に注力していくとしていた。加えて、2026年度までにガスエネルギー以外の事業比率を5割程度に引き上げることを目指している。

西部ガスリビングは「総合生活支援企業」を経営理念に掲げており、住宅の新築・リフォーム、マンション管理、空調設備の設置・メンテナンス、セキュリティサービス、リース対応まで幅広く事業展開している。

第一号店となるホテルは、2019年夏に熊本市中心部の熊本城にも近い立地に開業する。「“思い出に残る体験”&“快適な空間”をお客さまに提供するホテル」がコンセプトで、地元食材を使用した朝食で熊本の食文化を提供するという。さらに、熊本城を一望できるホテルの屋上は、宿泊者限定で開放するという。

地上8階建て・全98室あり、観光客やビジネス客向けで各部屋16平方メートル以上の空間を確保した。全客室に高級ブランドのシモンズ製ベッドを設置するほか、熊本城をイメージしたデザイン性のあるバス空間には、ゆったり浸かれる湯船を設置する。加えて、客室カードによるエレベーター停止階制御により、高セキュリティ性と利便性を実現する。

西部ガスの広報担当者は、「候補地のなかで熊本が立地など条件面で最も良かった。今後も他都市での出店検討を続ける」と述べている。

■ホテル概要(予定)
名称:未定
運営者:西部ガスリビング株式会社
所在地:熊本市中央区城東町5番35
開業時期:2019年夏
延床面積:約2,500平方メートル(約750坪)
構造規模:鉄骨造、地上8階建
客室数:98室

【参照記事】
西部ガスがホテル事業参入 来夏、熊本に1号店
【参照サイト】
・西部ガスグループ ホテル事業への参入について
・グループ中期経営計画(2017年度~2019年度)について
【コーポレートサイト】
・西部ガス株式会社
・西部ガスリビング株式会社

(HOTELIER 編集部)

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