ホワイト・ベアーファミリー、関空に20階建てホテル開業。LCC客の需要増に期待

株式会社ホワイト・ベアーファミリー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:近藤 康生氏)が、関西空港近くのりんくうタウン駅前に20階建てのホテルを2020年を目処に開業することが明らかになった。

国内外のリゾート地へ向かうツアーの企画販売のイメージが強いホワイト・ベアーファミリーだが、北海道と沖縄で「ホテルラッソ」などのブランドで11ヶ所ホテルを経営している。また、昨年春に大阪ミナミで開業したカプセルホテルを皮切りに、2017年は大阪府を中心に10ヶ所程度の新規開業計画を持つなどホテル展開に積極的だ。りんくうタウン駅前では地下1階地上20階建てのホテルを開業し、空港利用者の需要を取り込む。

LCCの乗り入れで活況の関空だが、実は近辺には宿泊施設が少なく、早朝、深夜便が多いLCC利用者にとって不便な状況が続いていた。今年1月28日にLCCの国際線専用ターミナルが開業したことがきっかけとなり、ようやくホテル開業の動きが加速。昨年度は、りんくうタウン駅がある泉佐野市で宿泊施設の整備を促進する「おもてなし条例」が施行され、2件の奨励金交付が決定。市の担当者は「今後も積極的に宿泊施設を誘致したい」と意気込んでいる。

ホワイト・ベアーファミリー以外にも、2017年1月16日に株式会社からくさホテルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木 文裕氏)が「からくさスプリングホテル関西エアゲート」を開業しているほか、同年3月30日には株式会社ファーストキャビン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:来海 忠男氏)が空港内ホテルの「ファーストキャビン関西空港」を、4月17日には株式会社京都プラザホテルズ(本社:京都府京都市、代表取締役社長:清水 幸雄氏)が「ホテルアストンプラザ関西空港」の開業を予定している。関空で1泊して海外へ足を運ぶなど、早朝、深夜便利用者の利便性の高まりが期待できそうだ。

【参照】
・りんくうタウンに大型ホテル ホワイト・ベアー、20年メド開業
・ホワイト・ベアー、大阪などに10ホテル 来年新設、訪日客開拓
・「ファーストキャビン関西空港」、3月30日にオープン 大浴場やラウンジ設置
・2017年4月17日グランドオープン『ホテルアストンプラザ関西空港』の予約を開始
・関西国際空港 LCC専用、新ターミナル 訪日4000万人時代へ。1月28日開業

(HOTELS.Biz 編集部)


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