藤田観光、宿泊特化型ホテルの新ブランドを発表。2019年8月、浜松町に第1号店をオープン。

藤田観光、宿泊特化型ホテルの新ブランドを発表。2019年8月、浜松町に第1号店をオープン。

「ホテル椿山荘東京」をはじめ、全国に宿泊事業を手がける藤田観光株式会社は、宿泊特化型ホテルのブランド名称を「HOTEL TAVINOS(タビノス)」に決定した。第1号店は2019年8月に浜松町、2020年5月に2号店として浅草に開業する予定だ。

HOTEL TAVINOSのコンセプトは【Active & Relax】。ブランド名には、旅を楽しむ、旅の疲れを癒す、日本の旅の中心に在るホテルとして、TAVI×日本の旅を楽しんでいただくための<巣・Space>でありたいとの願いと、TAVI旅×NOS(ラテン語・仏語)で「私達の旅のホテル」という意味が込めている。主要ターゲットは、アクティブに旅を楽しむ「ミレニアル世代」の訪日外国人とし、充実した旅のサポートや手軽な価格とサービスでリラックスできるホテルを目指す。

第1号店を出店する浜松町は、2020年までに商業施設を兼ねた複合ビルが複数オープンし、浜松町と竹芝を結ぶペデストリアンデッキ(歩行者デッキ)も完成予定など、近年都市再開発が進んでいるエリア。また羽田空港からのアクセスも良いため、インバウンド需要に優れた立地である。

ホテルの内装は、日本の文化である「MANGA(マンガ)」をコンセプトにデザイン。12㎡というコンパクトな客室内はデスク等の家具を必要最低限に留め、浴室はシャワーブースのみにし、デッドスペースを荷物収納に活用するなど、しっかり居住面積を確保。またロビーでは、朝はラウンジで無料の軽食やコーヒーの提供をするほか、大型のサイネージを使用したAIコンシェルジュで、ホテルスタッフおすすめのスポットやホテル近隣のローカル情報を始めとする観光情報を提供するという。

同ブランドの価格帯は2名1室10,000円前後を想定(エリアにより異なる)。ブランド認知度の向上を図るため、2021年までに都内及び外国人宿泊者数が多い都市へ5店舗出店を目標とし、アクティブに旅を楽しむミレニアル世代のハブ(拠点)となるホテルを目指していく。

近年浜松町には、2017年12月に「京王プレッソイン浜松町」、2018年4月に「変なホテル東京 浜松町」など、宿泊特化型ホテルの開業が進んでいる。これも、宿泊先での体験だけでなく、宿泊費を抑え旅の中での体験に重きを置くユーザーが増えてきている証だろう。

多様化する旅行者のニーズに合わせ様々なコンセプトで宿泊施設が作られる中、クール・ジャパンをデザインに取り入れた同ホテルは訪日外国人の目にどう映るのか。今後の同社の活躍に期待したい。

■「HOTEL TAVINOS」公式サイトはこちら

【参照記事】
【藤田観光】宿泊特化型ホテルの新ブランド「HOTEL TAVINOS(タビノス)」誕生!!

(HOTELIER 編集部)

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