“発見”と“くつろぎ”を両立し心を動かすホテル「EN HOTEL Kyoto」2020年3月に四条烏丸エリアに開業

“発見”と“くつろぎ”を両立し心を動かすホテル「EN HOTEL Kyoto」2020年3月に四条烏丸エリアに開業

The COURT株式会社は2020年3月4日、京都市内中心部のひとつである四条烏丸エリアにて、2020年3月25日に「EN HOTEL Kyoto」を開業すると発表した。

『EN』ブランドをはじめ、北海道から沖縄まで全国に17のホテルを展開するThe COURTは、2019年7月に復星集団(フォースン・グループ)を親会社とする株式会社イデラ キャピタルマネジメントが全株式を取得し、新体制でスタートした。

復星集団は香港で上場している中国を代表するコングロマリットのひとつであり、「ファミリーハピネス」を理念に医薬医療・金融・ファッションなど広く展開している。ホスピタリティ事業は復星集団の重要な事業の一つであり、グループ傘下には世界的に有名なリゾートホテル運営会社のクラブメッドがある。またイデラ キャピタルマネジメントは、北海道のトマムリゾートを含め、グループ全体で約6,900室のホテルのアセットマネジメント業務を展開している。The COURTは復星集団の「ファミリーハピネス」の理念の下、日本ならではの「ホスピタリティ・ハピネス・プラットホーム」の確立を目指している。

『EN』は、“日本のカルチャーとローカルの融合”そして“コントラスト”をコンセプトに、2016年2月に「SHIBUYA HOTEL EN」、2018年7月に「FUJISAWA HOTEL EN」をオープンした。この度の新ホテルの開業を機に『EN』のブランディングを強化し、日本を訪れる外国人観光客に向け日本のポップカルチャーや、その土地のユニークな歴史・文化・風土を取り入れた体験を通して、ゲストに「ハピネス」を提供するホテル事業を目指す。同ブランドは今後、The COURTのホスピタリティ事業の主軸として、国内外にその価値を届けていくという。

「EN HOTEL Kyoto」は「コートホテル京都四条」をリニューアルする形で開業する。地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩約6分に位置し、観光にもぴったりな立地だ。「Discover, Relax, Repeat.」をテーマに、「動=発見」と「静=くつろぎ」のコントラストが心を動かすホテルとして、「動いて発見する楽しみ」と「静かに心の内まで入り込む心地よさ」という対照的な旅の楽しみ方を提供する。また京都を訪れる海外からの多くのゲストに、京都市内、特に四条烏丸エリアのディープでユニークな体験を通じて、京都との“縁(EN)”を感じてほしいと考えている。

ホテルのコンセプト開発には、スペインのブランディング・ブティックであるERRETRES(エレトレス)社が参画し、インテリアデザインは様々なホテルや商業施設で実績のあるアトリエテンマ社が担当した。客室フロアのデザイン・アート施工は、京都の伝統工芸業界の次世代を担う京表具井上光雅堂と株式会社SECAIがプロデュースした。まるで異次元の京都に迷い込んだようなフォトジェニックな空間を演出する。また地元との産学連携として、京都市立芸術大学の学生たちからも多くのアイデアを提案してもらい、その一部をホテルのデザインやサービスに取り入れている。

ゲートとアプローチは「Modernized ZEN(現代的な禅)」をテーマに、ユニークな外観のビルとマッチしたデザインとした。入口近くにはステンレスとミラーでできた小さくて不思議な「ツアーガイド・キオスク」のオブジェを設置し、「未知なる京都の発見」を予感させる。

1階のエントランス&コミュニティスペース「EN LOBBY」は、明るくにぎやかな雰囲気の「動=発見」の象徴である。エントランスを入ると、まず金属製の京都の大型マップが目に飛び込んでくる。その右手の壁一面には、100種類を超える四条烏丸周辺のディープでユニークなトピックを紹介するホテルオリジナルの京都ガイドカード「Exploration(探検)カード」が並ぶ。ゲストは旅のテーマに合わせて自由にカードを集め、自分だけのガイドブックを作ることができる。また同スペースの奥には、茶釜からお湯を柄杓で汲んで、ホテルセレクトの日本茶を楽しめるスペースを完備している。

地下1階の「EN LOUNGE」は「静=くつろぎ」の象徴である。Calm&Cozyな雰囲気の中で、ホテルセレクトのコーヒーや日本茶を楽しみながら、ひとりで、そして仲間と心ゆくまでゆったり過ごせるスペースであり、隣に座った他のゲストと仲良くなるのも自由だ。また、午前7時~午前10時には京都老舗の「進々堂」のパンとフルーツの朝食を提供する。

客室は全108室・定員271名。カップルからグループまでゲストが一緒の部屋で旅を楽しめるよう、ツイン・ダブル・トリプル・クアッドと多彩なタイプを用意した。全客室に和の感覚を感じられる小上がりスペースを設置し、癒しと寛くつろぎのひと時を楽しめる。また全室でHigh Speed Wi-Fiが利用可能である。

『EN』は各店舗がエリアの特徴を取り入れ、ユニークなコンセプトのもとゲストの滞在体験を充実させている。渋谷店は「“Something Happens!?“ 何かが起こるかもしれない?!」をコンセプトに、わくわく・どきどき・驚き・意外さ・発見を仕掛け、9つのフロアはそれぞれ異なる世界観で表現している。気に満ちた渋谷の「動」の世界と、寛ぎに満ちた「静」の居室を満喫できるホテルだ。また藤沢店は「ヴァケーションホテル」をコンセプトに、湘南を満喫しにきたゲストが気軽に立ち寄り、ゆっくりした時間の中で休息を自由を楽しめるホテルだ。江の島や鎌倉へアクセスしやすく、海にも近いため旅の拠点として利便性が高い。

今回開業する「EN HOTEL Kyoto」では、静と動が両立する空間とサービスを提供する。オリジナルの京都ガイドカードで自分好みのガイドブックを作れるのも楽しく、新たな発見や体験を通じて京都との縁を感じられるだろう。The COURTのホスピタリティ事業の主軸となる同ブランドが、どのようなホテルを展開しゲストにハピネスを提供していくのか注目していきたい。

日本屈指の観光地である京都では、今後も多くの宿泊施設が開業予定だ。最近では「Kamon Inn Karahashi」や「WISE OWL HOSTELS KYOTO」が開業したほか、2020年3月に「THE JUNEI HOTEL 京都」、4月に「エースホテル京都」が開業を控えている。また2021年春に「アゴーラ・京都四条烏丸北館(仮称)」、秋には「LXRホテルズ&リゾーツ」、さらに2022年夏に住友商事と東急ホテルズがホテルを開業予定だ。

■「EN HOTEL Kyoto」公式サイトはこちら

【参照記事】
・“未知なる京都の発見”と“新しいくつろぎの形”が心を動かすホテル「EN HOTEL Kyoto」2020年3月25日(水)グランドオープン
・「SHIBUYA HOTEL EN(シブヤ ホテル エン)」オープン
・湘南初のヴァケーションホテル、藤沢に誕生。「FUJISAWA HOTEL EN」2018年7月17日(火)グランドオープン
【参照サイト】
The COURT株式会社|【EN HOTEL Kyoto】2020年3月25日 誕生

(HOTELIER 編集部)

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