「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」2020年7月開業、コミュニティ創出型のホテルを目指す

野村不動産株式会社および野村不動産ホテルズ株式会社が、「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル秋葉原東京)」を2020年7月1日に開業予定であることが分かった。1月16日より宿泊予約を開始している。

『NOHGA HOTEL』のブランドコンセプトは「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」。ホテルを起点とする「未来につながる街づくり」「人と人、人と街を繋ぐコミュニティづくり」を積極的に推進し、野村不動産グループ自らが商品開発、サービス提供をしているホテルだ。2018年11月に第一弾の「NOHGA HOTEL UENO」を開業した。

同ブランドは地球環境への取り組みとして「CO2ゼロプラン」※を活用し、調達電力のCO2 排出量ゼロ化を行うグリーン電力を導入している。併せて、紙製ストローを使用することによるプラスチックの削減推進、生分解性の高い洗剤の利用など、社会課題に対応する商品・サービスの提供を通じて持続可能な社会の実現に貢献する。

※「CO2ゼロプラン」:再生可能エネルギー由来の非化石証書等を活用し、実質的に再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロを実現するもので、関連会社であるNF パワーサービス株式会社が提供することで安定的にCO2排出量ゼロ化を実現することができる。

第2弾となる「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」は、アート・音楽・食など幅広いカルチャーが交錯する秋葉原の多様性や好奇心、クリエイティビティを存分に体験できるホテルだ。気鋭のアーティスト作品をはじめとした空間演出、クオリティの高い音響空間を活かしたオリジナルサウンドの提供や音楽イベントの開催、東京・秋葉原を深く体験できるようなワークショップやイベント、モノづくりの粋を味わえるグラスや食器、日本中の旬の食材をふんだんに使ったメニューなどを通して、シンプルで落ち着いた客室での滞在だけではないホテルの愉しみ方を届けていく。

ホテルはJR線「秋葉原駅」より徒歩6分、銀座線「末広町駅」より徒歩4分に位置する。館内・エントランス周りは植栽豊かな環境とした。1階にはエントランスのほか、ゲストを迎えるレストラン・バーがあり朝から夜まで毎日営業する。宿泊者のみならず誰でも気軽に利用することができ、日々多くの人が集うコミュニティ創出型のホテルを目指すという。

2階のロビーギャラリーへと繋がる開放感のある吹抜けを設け、高品質のスピーカーによる音響空間と気鋭のアーティストたちによるアート作品により、居心地の良い空間でゲストを出迎える。また、スタジオスペースとテラスを設け、東京・秋葉原を深く体験できるようなワークショップや東京のミュージックシーンで活躍するDJ等を中心とした音楽イベントの開催、そして通常時はゲストのラウンジとして気軽に利用できるスペースとして、様々なシーンで変化を楽しめる空間作りを目指す。2階にはフィットネスも設けている。

客室は全120室用意した。ゲストが落ち着いてくつろげるよう、シンプルながら柔らかさや温かみが感じられるインテリアデザインとしている。日本製のアメニティ・客室備品・家具等を使用し、日本のモノづくりのクオリティを楽しんでもらうこともできる。加えて、全室にスピーカーを設置し居室内でも音楽を楽しんでもらう空間を演出し、TVでは『NOHGA HOTEL』オリジナル楽曲の配信や、アーティストによる映像作品等の配信を行う予定だ。

ホテルの顔でもあるレストランは、西東京を中心に多数の人気店を運営する株式会社MOTHERSと連携した、バルセロナのバルを思わせるような温かみを日常的に楽しめるオールデイダイニングだ。朝から夜まで楽しめるバーゾーンと、ダイナミックな薪釜を構えシームレスで活気あるオープンキッチンを備えるレストランゾーンで構成されている。日本の旬の食材を使いながら、スペイン料理を軸に、各地方の伝統料理やバルで愛されるタパスメニューなどを独自のセンスを持って多彩に融合させた“スパニッシュイタリアン”を提供する。

朝食とランチでは、薪窯で焼きあげるフォカッチャをはじめ、オープンキッチンならではの焼きたて&作りたてにこだわったブュッフェスタイルを、ディナーでは窯焼きピッツァや自家製トルティーヤ、バリエーション多彩で遊び心いっぱいのタパス等を提供する。地域の店舗とコラボレーションした洗練された食器類が、食事のシーンをさらに引き立ててくれる。

同ホテルでは地域の企業や団体を中心に、ホテル内のアート・音楽・プロダクト、イベントなどで連携を予定している。連携予定の企業・団体には、2011年にオープンした複合施設「3331 Arts Chiyoda」、一般社団法人東京ビエンナーレ、アンプライベート株式会社などを挙げている。

『NOHGA HOTEL』ブランドは、2022年春に関西初進出となる京都にて第3弾の宿泊施設を開業予定だ。今後も継続して同社直営型ホテルを展開していき、早期に2,000室体制を目指すという。

野村不動産は2019年1月、株式会社隆文堂の全株式の譲受について株主と合意、株式譲渡契約の締結を完了し、隆文堂および100%子会社でホテル運営会社の株式会社UHMの全株式を取得した。隆文堂が保有しマーケットから高い評価を受けている「庭のホテル 東京」や「東京グリーンホテル後楽園」における顧客基盤を活かすことで、『NOHGA HOTEL』との相互送客による集客力の向上が見込まれる。また、UHMの豊富なホテル運営ノウハウ・人材と当社の用地取得・開発力を掛け合わせることで、同グループ全体としてのホテル開発・運営力の強化が図れるなど、非常に高い相乗効果が期待されるという。

同グループは、2018年度より新たな事業領域として取り組みを開始したホテル事業を順調に拡大している。『NOHGA HOTEL』をはじめ、同事業の今後の展開に注目していきたい。

■「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」公式サイトはこちら

【参照記事】
・「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル秋葉原東京)」2020年1月16日(木)宿泊予約開始・7月1日(水)開業
・野村不動産グループ直営ホテル「NOHGA HOTEL」シリーズの電力をグリーン化
・長きに亘り国内外より高い評価を得る「庭のホテル 東京」取得のお知らせ

(HOTELIER 編集部)


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