竹の持つ美しさを配した観光型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都」2020年3月開業

竹の持つ美しさを配した観光型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都」2020年3月開業

ホテル・旅館業事業を展開する株式会社ジュネイは2019年10月24日、観光型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都」を2020年3月に京都市東山区にて開業すると発表した。

同社は2017年7月の「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」(京都市上京区)の開業を皮切りに、地場のパートナーやサービス産業との提携、国営・市営施設と連携し新たな価値の創造と「日本の魅力に驚きと感動を感じてもらう」体験型の宿泊業・観光業を目指している。同ホテルは全8室の地域密着型スモールラグジュアリーホテルとして「五感で感じる心地良さ&αの感動体験」をコンセプトに、京都の伝統技術を駆使した素材を中心にしつらえた客室と、きめ細かなゲスト一人ひとりの期待を上回るサービスを提供する。

同ホテルは「コンデナスト・トラベラー2019年 リーダーズ・チョイス・アワード2019」において、「日本のトップホテル」部門で開業から初めて第10位の評価を獲得した。権威あるアメリカ大手出版社コンデナスト社が出版する『コンデナスト・トラベラー』は世界各地で発行されている有名旅行誌で、同誌が長年実施する『リーダーズ・チョイス・アワード』は、世界の旅行業界で最も権威あるランキングのひとつだ。2019年はアメリカ・イギリス版初の合同開催により、過去最多となる60万人以上の読者投票によるランキング結果が発表された。

この度開業を発表した「THE JUNEI HOTEL 京都」は、京都駅からタクシーで10分ほどに位置する。ホテルのコンセプトは「竹に抱かれ、月光満ちる空間での滞在」。古来から日本に根付いている竹に万国共通の月を掛け合わせて堪能できる同ホテルは、数多く来日する外国人にも日本の良さを知って欲しいという想いが部屋の細部にまで込められている。世界の旅行市場に影響力を持つとされる米国旅行雑誌『トラベル・アンド・レジャー』の読者投票「ワールドベストアワード2019」で世界8位の観光都市に選出された京都の中でも、特に観光地として有名な東山に場所を構え、一際京都を堪能できるホテルとなっていることも特徴のひとつだ。

同ホテルでの滞在は、人と人の縁を象徴する竹と、京都・東山のなだらかな山並みを煌々と照らす月に囲まれている。天に向かって伸びる竹は生命力を宿し、さやさやと揺れて優しさと安らぎの空間を提供する。この竹をランドスケープとして建つホテル内には、デザイン性に優れた竹の伝統工芸品を用いた内装や客室を設え、竹の持つ美しさを館内に配している。

客室は全11室で、バンブースイートを1室(定員5名)、デラックキングとハリウッドキング・ツインを各5室(各定員4名)設ける。バンブースイートでは、幅2mのゆったりとした檜風呂を設えた広々したRelaxation Roomと、竹を観ながら贅沢な時間を過ごせる空間を提供する。ベッドヘッドには「京からかみ」の柔らかな風合いと、しなやかな強さを生かした竹のアートをデザインし、極上の眠りに誘うという。

館内や客室には、光を受けて輝く太陽の染物と言われている「夢こうろ染」を設えた。“受ける光でこそ輝く月”を表現することで、「太陽のようにお客様に輝いていただきたい」という願いをこめている。ふんわりとした布、ゆらゆらと揺らいで色が変わる不思議な心地よさが安らぎをもたらすという。ゆらめく光のように色を変える「夢こうろ染」のアート作品や香り立つ檜風呂を設え、さまざまな竹の伝統工芸品の小物を使ってもらう楽しみも用意している。また、極上の天然素材シルクの持つ保湿性などを生かしたアメニティを取り揃えている。

加えて、一生忘れられない体験となることを願ってゲストの旅を彩る様々なプランを提案し、ただ泊まるだけでない“+α”の感動体験を提供する。ジュネイはホテルについて次のように述べた。「自ら光を放つのではなく太陽の光を受けて静かに輝く月。人々が月に心惹かれるのは、人も周りの愛する方々がいるからこそ輝けると感じるからではないでしょうか。その輝きのようにお客様をお迎えいたします。それぞれのご要望や一期一会の体験をご提案する月の光でありたい、そして忘れられない輝きとなってお客様の記憶に残ること、ご縁を繋ぐことを願っています。」

さらにホテル内には、個性豊かなメニューとエンターテイメント性の高いサービスを提供し、日本国内・中国・香港・ハワイ・ニューヨークなどで『大阪焼焼肉・ホルモン・ふたご』を全60店舗(2019年9月現在)展開する株式会社FTG Companyが、「落ち着いた大人の“IKI”」をコンセプトとした新業態店舗「肉割烹ふたご」をオープンする。

メニューはホテルのコンセプトに沿い“月”をテーマにし、和牛をふんだんに使った五感で味わうお肉尽しのコースを3種類用意する。四季折々の滋味溢れる芳醇な旬素材と、多彩な調理法で肉本来のうまみ、味わいを奏でる至極の逸品を珠玉の器や酒器で提供する。コースのメインは、選び抜かれた厳選和牛・銘柄牛から選び、お肉に合うアルコールメニューも数多く取り揃えている。同社は「京都の季節の移ろいが如く、毎月変わるコースで繰り広げられる匠の“IKI”をお楽しみください」と述べている。

「平成30年 京都観光総合調査」によると、観光客の歴史・伝統文化への関心が高まっており、日本人観光客で文化体験をした人の割合は2016年の28.1%から2018年には43.5%へと増加しているという。また、外国人観光客の伝統文化体験トップ3は「散策ツアー」「浴衣・着物」「茶道」となった。1店舗目の「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」では、「舞妓さん・お茶屋遊び」「着物レンタル・着付けプラン」「茶道家によるプライベートの茶道のお稽古」など、京都ならではの体験を提供している。新たに開業する「THE JUNEI HOTEL 京都」では、どのような“+α”の感動体験を提供するのか楽しみだ。

■「THE JUNEI HOTEL 京都」公式サイトはこちら
■「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」公式サイトはこちら

【参照記事】
竹に抱かれ、月光満ちる空間での滞在。「THE JUNEI HOTEL 京都」 2020年3月オープン。
【参照サイト】
京都市|平成30年 京都観光総合調査について

(HOTELIER 編集部)

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