世界初の“光のホログラムによるチェックイン”導入「変なホテル東京 浅草田原町」2019年9月開業

世界初の“光のホログラムによるチェックイン”導入「変なホテル東京 浅草田原町」2019年9月開業

H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が、2019年9月1日に「変なホテル東京 浅草田原町」を開業することが分かった。新ホテル開業により『変なホテル』は全国14拠点、都内では7軒目となる。

「変なホテル東京 浅草田原町」は、東京メトロ「田原町」駅より徒歩約2分と大変便利な立地にある。東京でもっとも有名な観光地のひとつでもある浅草寺・雷門や、訪日旅行者に人気のかっぱ橋道具街まで徒歩圏内だ。

ホテルコンセプトは「温故知新」。日本文化と伝統を意識した「和」をイメージし、日本の伝統色「唐紅(からくれない)」をベースに、寛雅な色彩と浅草らしい風景、雷門前にある柳の木をエレメントとしたデザインを現代的に表現している。

訪日旅行者に向けて、日本の文化と最先端技術に触れてもらうため、”世界初”となる光のホログラムによるフロントチェックインを導入し、ゲストをエンターテインメント性の高い演出で迎える。フロントやロビーの空間演出および映像制作の技術提供は、株式会社DMM RESORTSの映像展示開発部門「Creative Studio Mzo(クリエイティブスタジオ・ムゾウ)」が行った。

最先端映像表現のホログラフィック技術を使用し、恐竜・忍者・執事がフロントの受付でゲストを出迎える。恐竜・忍者・執事の各キャラクターたちは日本語・英語・中国語・韓国語に対応し、ゲストのチェックイン・チェックアウトをサポートする。さらに、ゲストがいない時にも「仕掛け」があるという。チェックイン後には恐竜・忍者・執事のそれぞれのキャラクターの受付と連動し、客室へ移動するエレベーターの前までプロジェクションマッピングの映像を使って案内する。手裏剣や大きな足跡などの映像が映し出され、キャラクターによって変わる案内を楽しめる。

また、 エントランスには四季によって変わるプロジェクションマッピングも用意し、開業する9月は紅葉を楽しめ、冬には雪の結晶などに変わる予定だ。DMM RESORTSは「お客様の動きに連動して現れる美しい映像を、チェックインやチェックアウトの時に是非ご体感ください」と述べている。

客室は全217室あり、スタンダートからスイートルームまでゲストのニーズに合わせて全9タイプ用意した。『変なホテル』として最大の客室数となり、スイートルームを設けるのも同ホテルが初めてだ。さらに、高層階には夏の風物詩「隅田川花火大会」を見ることのできる客室も用意する。

客室設置型タブレット『Tabii』にて客室内の空調、照明(1,600万色調光電球『hue』)、TVなどの設備を一括操作でき、レストランやランドリーの混雑状況も確認できる。加えて一部客室では、クリーニングロボット「LGスタイラー」を設置し、気になるニオイやしわなどをいつでもリフレッシュできる。H.I.S.ホテルホールディングスは「レジャーにて訪れる旅行者に向けて、より楽しく快適で安心できる滞在を目指します」と述べている。

2階に併設する朝食レストラン「Early Birds Dinning 6.5」では、香り豊かな焼き立てクロワッサンとこだわりのデニッシュが自慢のインターコンチネンタルビュッフェの朝食を楽しめる。40種以上の和洋料理に加え、本格インドカレーや連泊者にも嬉しい日替わりメニューを揃えている。夜は50種以上のアルコールメニューとスポーツ観戦を楽しめるラウンジバー「BAT’S MAN」にて、くつろぎの時間を過ごせる。

このほか、1階には滞在するゲストに便利なコンビニエンスストアを併設する。ロビーエリアには「バゲッジポート」を採用し、チェックイン前のお荷物をスマートに預かるサービスを提供するという。

浅草エリアには、2018年7月に「変なホテル東京 浅草橋」が開業した。同ホテルはagodaが発表した『世界のハイテクホテル・4選』にランクインし、「ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指す大変ユニークなホテルです」と評価された。まもなく開業する「変なホテル東京 浅草田原町」は、ホログラフィック技術による世界初のフロントチェックインやプロジェクションマッピングを導入しており、国内外から注目されるホテルになりそうだ。

H.I.S.ホテルホールディングスは『変なホテル』を、日本のみならず海外での展開も加速させるという。国内においては2019年11月に「変なホテル 関西空港」、2019年12月に「変なホテル 金沢 香林坊」、2020年8月に「変なホテル 京都五条」、2020年11月に「変なホテル 石川 小松」、さらに2021年には6軒開業予定だ。海外においては2019年3月の発表時点で、2019年にアメリカ・ニューヨーク、2020年にトルコ・パムッカレ、2022年に韓国・ソウルで開業予定であるとしている。

『変なホテル』のブランドコンセプトは、“変わり続けることを約束するホテル”。今後どのように変化し、ここでしかできない宿泊体験を提供するのか動向を追っていきたい。

■「変なホテル東京 浅草田原町」公式サイトはこちら

【参照記事】
・世界初!光のホログラムによるフロントチェックイン「変なホテル東京 浅草田原町」開業
・「Creative Studio Mzo」が空間演出・映像制作の技術提供を行なっている世界初のホログラムホテル『変なホテル東京 浅草田原町』開業
【参照サイト】
・変なホテル
・H.I.S.ホテルホールディングス|今後の事業展開について

(HOTELIER 編集部)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

太陽光の「TRENDE」

太陽光発電を無料で設置して、電 気代を10%カット。「ほっとでんき」

詳細を見る

初めての不動産投資なら...

1万円から始める、クラウドファンディング型の不動産投資「SAMURAI」

詳細を見る

ホテル運用代行をお探しの方

全国の一室から、建物一棟まで様々な宿泊施設の運営代行を行う「オックスコンサルティング」

詳細を見る