「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」オープン、新進気鋭のアーティストとコラボし作品も展示

「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」オープン、新進気鋭のアーティストとコラボし作品も展示

株式会社ホテルマネージメントジャパンは2019年7月26日、「Art Gallery Hotel」をコンセプトとした「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」を開業した。同ホテルはオペレーション会社である株式会社HMJインターナショナルが運営受託を受け、ホテルマネージメントジャパンがマネジメント業務を担う。

ホテルマネージメントジャパンは、国内20ホテル・5,951室のホテルを運営している。全国各地で『オリエンタル』『ヒルトン』『マリオット』『ホリデイ・イン』など国内外のブランドをはじめ、東京ディズニーリゾート(R)パートナーホテルなど多種多様なホテル経営を行っている。『ホテル オリエンタルエクスプレス』ブランドはこの度開業したホテルのほか、2018年4月に「ホテル オリエンタルエクスプレス 大阪心斎橋」(124室)、2019年4月に「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」(158室)を開業している。

「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」は、日比谷線「築地」駅より徒歩1分・有楽町線「新富町」駅より徒歩2分に位置する。建物は地上9階建てで、客室は4タイプ・全103室用意した。同ホテルはアートの情報発信基地として、3つの体験を提供する。

1つ目は、“銀座のアーティストとコラボ。クリエイティブな世界に浸る ~Art Gallery Hotel~”。数多くのギャラリーが集まる銀座は、古くから古典絵画から現代アートまで新旧アートの発信スポットとして発展してきた。そんな銀座ならではのホテルとして、クリエイティブ心を刺激されるアート空間を演出する。

ホテルの内装・インテリアなどは、銀座を拠点に活躍するギャラリーとの連携の下、新進気鋭のアーティストとコラボレーションした。銀座の“銀”をアクセントにした白が基調のロビーや客室には、日本の四季をあしらったウォールアートを採用し、クリエイティブで幻想的な世界に包まれたような空間を楽しむことができる。また、ロビーはギャラリースペースとして、銀座のギャラリーと連携した選りすぐりの作品を複数展示し、感性に合ったお気に入りの作品はその場で購入することも可能だ。現在は、銀座に拠点を置く『nada art gallery』所属のアーティストの作品を展示している。

2つ目は、“アートの街・銀座を体験 ~The Ginza Art~”。銀座は、「銀座」駅を中心に有楽町方面・銀座方面へと、日本画・洋画・現代美術・骨董などのギャラリーが200近くもひしめき合っている。その多くが無料で解放され、いずれも徒歩で数分の場所に立地に位置していることから、お金をかけずに一度に芸術鑑賞できるスポットとして人気だ。

同ホテルは銀座にあるギャラリーと連携を図り、ギャラリー巡りを楽しめるオリジナルマップを作成した。マップにはギャラリーの情報だけでなく、展示作品などについて理解を深めることができる情報も併せて紹介している。また、周辺にある英語対応可能なショップ、居酒屋やバーといったローカル情報なども案内するという。滞在中はアート鑑賞だけでなく、ショッピングや食事など銀座をまるごと楽しめるだろう。

3つ目は、“五感を使って滞在を楽しむ ~Increase Sensitivity~”。朝食ブッフェにシェフこだわりの季節ごとに変わる5種類のスープを用意しており、体を温かく目覚めさせてくれる手軽な栄養補給にお勧めだ。客室にテイクアウト可能なため、自分だけの朝の時間を楽しむこともできる。また全室にBluetoothスピーカーを用意し、アートに囲まれた空間のなか、自分の好きな音楽を聴きながら自由で創造力あふれる時間を過ごせる。

さらに、日本の食文化の一つである「日本酒」を気軽に楽しめるよう、セルフ式の日本酒サーバーをレストランに導入した。宿泊客1名につき1杯を無料で提供する(2杯目以降は1杯500円で販売)。日本一の生産量を誇る米どころ・新潟県にある約200年の歴史を持つ金升酒造から、選りすぐりの人気銘柄「碧ラベル」と「朱ラベル」の2つを用意している。「碧ラベル」は、新発田で栽培されている「五百万石」という酒米から造られた淡麗辛口の醸造酒だ。「朱ラベル」は、米から造られた蒸留酒を加えて仕上げる「柱焼酎仕込み」という18世紀の伝統的な製法で造られた、豊かで滑らかな風味が特長である。

レストランは日中は宿泊者だけが利用できるフリースペースとして利用でき、こだわりのコーヒーや紅茶、フレーバーティー、緑茶なども自由に飲むことができる。アートに囲まれた空間で、ほっとくつろげるリラックスタイムを過ごせるだろう。

同社は「コンセプトの通りホテルまるごとギャラリーのような空間でクリエイティブな世界に浸り、銀座ならではの滞在を心ゆくまでお楽しみください」と述べている。

アートと深い関わりのある銀座で、ただ宿泊するだけでなく多種多様な体験ができる「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」。ギャラリー巡りにぴったりなオリジナルマップに加え、英語対応可能なローカル情報も案内することから、アート好きな人から観光で銀座へ訪れた外国人客まで、多くの人が集まるホテルになりそうだ。同社は2019年9月に「オリエンタルホテル京都 ギャラリー」(150室)、同年11月に「オリエンタルホテル京都 六条」(166室)、同年12月に「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」(258室)を開業予定だ。活発なホテル展開を行う同社に今後も注目していきたい。

■「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」公式サイトはこちら

【参照記事】
・アートの街・銀座で活躍するアーティストとコラボレーション 五感を刺激するアートギャラリーホテル「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」本日7月26日(金)オープン!
・京都の伝統モチーフを辿り、表座敷へいざなうホテル「オリエンタルホテル京都 ギャラリー」 2019年9月2日 京都清水五条に開業 
・「The Essence of Nippon」をコンセプトに日本の本質的価値を提供する「オリエンタルホテル京都 六条」2019年11月1日にオープン 
・新ブランド 「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」 2019年冬開業

(HOTELIER 編集部)

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