ワコール、京都・御所南エリアに京町家をリノベーションした宿泊施設『京の温所 麩屋町二条(ふやちょうにじょう)』を開業

ワコール、京都・御所南エリアに京町家をリノベーションした宿泊施設『京の温所 麩屋町二条(ふやちょうにじょう)』を開業

株式会社ワコールは、京町家をリノベーションした宿泊施設『京の温所 麩屋町二条(ふやちょうにじょう)』を2019年3月30日(土)に京都・御所南エリアにオープンすることを発表した。

「京の温所」は、2018年からワコールが展開する宿泊施設ブランドだ。これまで『京の温所 岡崎』、『京の温所 釜座二条』、『京の温所 御幸町夷川』がオープンしており、このたび『京の温所 麩屋町二条』の開業で4軒目となる。

『京の温所 麩屋町二条』は、「京都市役所前駅」ゼスト御池口より徒歩8分という、京都御苑にほど近く市内観光の起点としてもアクセスの良いエリアに位置する。築約150年・2階建ての京町家をリノベーションし、2ベッドルームや2ボウルの洗面台など、大人数(8名様まで)の宿泊に対応した設計だ。

住まいとして考えられた空間には、暮らすようにその土地に親しみ、京都に滞在する喜びへとつながる様々なアイデアが盛り込まれている。

例えば、“おくどさん(かまど)”を残し、湯気を逃がすための吹き抜け“火袋”を活かした設計のキッチンは、昔ながらの京町家の面影を感じさせてくれる。そのキッチンと一体化したダイニングには、8人が座れる円形のテーブルがあり、壁一面には唐紙を使い伝統的な技法で表現された「野田版画工房」の現代アート作品が印象的だ。

冬でも快適に過ごすことができる“掘りごたつ式”の和室や、フローリングのベッドルームのほかに、“炉”や“躙り口(にじりぐち)”を設えた茶室として使える和室、信楽焼きの浴槽とシャワーを2つ備えた広々としたモダンなお風呂もあり、現代の生活に寄り添いながらも“日本の伝統文化が息づく宿”だ。

注目すべきは、木のぬくもりを感じる「カリモク家具」を導入していること。ダイニングにある円形テーブルと和室の座卓は、同施設のために設計したオリジナルで、無垢材ならではの美しい木目とぬくもりを、見て、触れて、感じることができる。

カリモク家具は「カリモクの家具はどれも愛知県にある自社工場で製造しており、精度の高いハイテクな機械と、職人による丁寧な手作業を融合したものづくりを行なっています。実際に家具をご使用いただき時間を過ごしながら、木の表情や温もりをお楽しみいただけますと幸いです。」とコメントしている。

その他、スーツケースなどの荷物のお預かり・運搬サービスや、予約時に季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供といった付帯サービスも多数用意している。宿泊料金は一棟50,000円~100,000円(税別、人数と時期により変動)だ。

ワコールは今後、2019年初秋に西陣エリアで同ブランドを展開予定など、今後も着実に運営施設数を伸ばしていくという。

京都市の外国人宿泊客実人数が3年連続で300万人を突破するなど、世界中の人々を魅了し続ける京都。近年は同社のほかにも、レ・コネクションの『紡 清水五条(つむぎ きよみずごじょう)』や、八清(ハチセ)とエイジェーインターブリッジによる『凛葩 RINPA(りんぱ)』など、京町家をリノベーションした宿泊施設も増えており、訪日観光客の人気をさらに後押ししている。同施設に宿泊することで、宿の魅力とともに日本、そして京都の伝統・文化を多くのゲストに体感してほしい。

■「京の温所 麩屋町二条(ふやちょうにじょう)」公式サイトはこちら
■「京の温所」公式サイトはこちら

【参照記事】
~古き良き空間と現代アートが共存する“日本の伝統文化が息づく宿”~ワコールがプロデュースする京町家宿『京の温所(おんどころ) 麩屋町二条』が御所南エリアに2019年3月30日オープン
【参照サイト】
京都観光総合調査 平成29年(2017年)1月~12月

(HOTELIER編集部)

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