ファーストキャビングループ24施設目の「ファーストキャビン ST. 京都梅小路 RYOKAN」2019年3月に開業

ファーストキャビングループ24施設目の「ファーストキャビン ST. 京都梅小路 RYOKAN」2019年3月に開業

2018年12月17日、株式会社ファーストキャビンと株式会社JR西日本ファーストキャビンが、キャビンスタイルホテルブランド『ファーストキャビンステーション』の新施設「ファーストキャビン ST. 京都梅小路 RYOKAN」を2019年3月28日に開業予定だと発表した。

飛行機のファーストクラスをイメージした『ファーストキャビン』のコンセプトである“コンパクト&ラグジュアリー”はそのままに、夜行列車の個室をイメージした姉妹ブランドが『ファーストキャビンステーション』だ。2017年に「ファーストキャビンステーションあべの荘」(大阪府)と「ファーストキャビンステーション和歌山駅」(和歌山県)を開業し、このたび開業するホテルで3施設目となる。ファーストキャビングループとしては24施設目だ(非公開の施設は含まない)。

「ファーストキャビン ST. 京都梅小路 RYOKAN」は、JR嵯峨野線京都駅~丹波口駅間に2019年春に新設される「梅小路京都西」駅から徒歩4分に位置する。徒歩圏内にある京都鉄道博物館や京都水族館、新幹線などと連動したプランも販売予定だ。

ホテルは、地元企業の保養所として使用していた木造建築の京町家を改修し増築工事を加え、客室数57キャビン・最大収容人数108名にコンバージョンした。さらに、ファーストキャビングループ初の玄関で履物を脱いで入館する“旅館スタイル”を採用した。

客室はキャビンタイプの「ファーストクラス」を6キャビン、「ビジネスクラス」を26キャビン、個室タイプの「プレミアムクラス」を25キャビン用意する。「プレミアムクラス」は一人利用だけでなく、乳幼児連れのファミリーなど3~4名のグループでも利用可能だ。床の間や縁側などを楽しむことができ、専用のトイレと洗面を備えた“京町家スイートルーム”と、スタイリッシュな和の空間を楽しめる“モダンルーム”の2タイプ用意する。

館内には坪庭・中庭・裏庭など複数個所に庭を設け、京町家特有の開放的で心地よい空間を活かしながら、ファーストキャビンのスタイリッシュな世界観が融合する設計だ。浴衣や着物のほか自転車のレンタルサービスも予定しており、“京都で暮らすような”体験型の宿泊を提供するとしている。また、施設内には宿泊者以外も利用可能なカフェを併設し、地域の賑わい創出に貢献するという。このほか、ラウンジ・飲食施設・大浴場なども併設する。

ファーストキャビンは2022年までに100施設の開業を目指している。キャビンスタイルのホテルは、オフィスビルや商業ビルなどあらゆるビルの空き床に、キャビンユニットを並べるだけでリノベーションが可能だ。ローコスト・短工期でホテル事業を始められ、最小限の投資で土地・不動産の所有価値最大化に貢献できるという。

2019年春に新設される「梅小路京都西」駅周辺には、三菱地所株式会社と株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが「ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路(仮称)」を2020年秋に開業予定だ。新駅開業で周辺の開発も活発になるとみられ、今後の動向に注目していきたい。

■「ファーストキャビン」公式サイトはこちら
■「ファーストキャビンステーション」公式サイトはこちら

【参照記事】
【ニュース】 ファーストキャビンなど、京町家を活用したキャビンスタイルホテル「ファーストキャビンST.京都梅小路 RYOKAN」を2019年3月28日に開業 京都府京都市
【参照サイト】
・旅館再生型モデル第一弾『ファーストキャビン ST.京都梅小路 RYOKAN』JR嵯峨野線新駅「梅小路京都西駅」開業に合わせ2019年3月開業
・キャビンスタイルホテルの新ブランド「ファーストキャビンステーション」誕生~2017 年秋 2 施設開業決定~

(HOTELIER 編集部)

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