若者向けの自由気ままに滞在できるホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢」が2019年2月にオープン

株式会社星野リゾート(本社:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)が、長野県・軽井沢町にて「星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブ カルイザワ)」を2019年2月5日に開業すると発表した。軽井沢での開業は3軒目となり、2005年の「星のや軽井沢」以来14年ぶりだ。

同社は「20代の若者にもっと旅をしてほしい」と考えている。このたび開業するホテルは、自由で気ままな滞在スタイルを提供する“気の合うアイツん家のように「ルーズ」なホテル”になるという。軽井沢には高級な宿泊施設が多いが、同ホテルは素泊まりで一人当たり一万円未満に抑え、若者を取り込む狙いだ。

「BEB5 軽井沢」は、同社が運営するホテル「星のや軽井沢」、商業施設「ハルニレテラス」などが集まる軽井沢星野エリアの自社所有地に新設する。同社はホテルを所有せず運営のみを担う形態を得意とするが、このたびの新ホテルは自社で所有するという。

客室は全74室・3タイプ用意し、広さは一室およそ20~30平方メートル。畳張りの「YAGURA Room」は、櫓(やぐら)をコンセプトとした造りの秘密基地のような客室だ。靴を脱ぎのびのびと足を投げ出してくつろぐことができる。宿泊客は、徒歩で行ける「星野温泉 トンボの湯」をいつでも何度でも無料で利用できる。また、その時イチオシの遊びをレコメンドするといい、予約が必要なアクティビティとは違う“その場のノリで試せる遊び”を提供する。

広々としたウッドデッキをラウンジが取り囲むパブリックスペース「TAMARIBA(たまりば)」には、カフェ・屋外テラス・ライブラリーを設ける。同スペースでは、クラフトビールや軽井沢の水に合うようにブレンドしたオリジナルコーヒー、スイーツやパンを販売する。近くで購入したお菓子やお酒を持ち込めることに加え、カフェはオープン・クローズ時間がないため、いつでも朝食をとることができる。チェックアウトは午前11時だが、請川哲生総支配人は「相談してもらえれば午後1時ごろまでは対応できる」と述べた。さらに、チェックアウト後も「TAMARIBA」を終日使用できるという。

代表の星野佳路氏は「若い人をターゲットとするブランドを持つことは星野リゾートの将来にとって大事だ」と述べ、新ホテルの業績次第では、軽井沢以外の場所でも同様の施設の展開を検討するという。

■「星野リゾート BEB5 軽井沢」概要
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町星野
アクセス:JR軽井沢駅からタクシーまたは西武観光バスで15分
客室数:73室
YAGURA Room 40室、定員3名、19.8平方メートル
Twin Room 32室、定員2名、19.8平方メートル
ユニバーサルルーム 1室、定員2名・29.7平方メートル
施設構成:パブリックスペース「TAMARIBA」(カフェ、屋外テラス、ライブラリーを含む)、ショップ※利用は宿泊者限定
料金:1泊2名1室利用時 1名あたり9,000円~、1室18,000円~
公式サイトはこちら

【参照記事】
星野リゾート、軽井沢に若者向け新ホテル
【参照サイト】
【BEB 軽井沢】気の合うアイツん家のように「ルーズ」なホテル「星野リゾート BEB 軽井沢」2019年2月5日に開業
【コーポレートサイト】
・株式会社星野リゾート
【サービスサイト】
・星のや
・星のや軽井沢
・ハルニレテラス
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(HOTELIER 編集部)


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