新歌舞伎座跡地に隈研吾氏設計の「ホテルロイヤルクラシック大阪」が2019年12月開業




新歌舞伎座跡地に隈研吾氏設計の「ホテルロイヤルクラシック大阪」が2019年12月開業

冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:齋藤秀麻呂)が、大阪・難波の一等地に位置し2009年に閉館した『新歌舞伎座』の跡地に、「ホテルロイヤルクラシック大阪」を2019年12月に開業する。

ホテルは、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」直結で、アクセスが抜群に良い。地下1階~地上19階の20フロアで構成され、客室は150室用意する。同社は「国内外から多くの人々が集う、大阪・難波の新しいランドマークとなることを目指しています」と述べている。

設計は、世界的建築家の隈研吾氏が手掛ける。その土地の環境や文化に溶け込む建築を得意とする隈氏ならではの、「伝統」と「革新」が調和したこれまでにないデザインのホテルだ。外観は『新歌舞伎座』の屋根の一部を保存するなど、長く親しまれてきた“ミナミの顔”の意匠を継承する。また、高層部はアルミルーバーを複数枚重ね、繊細かつダイナミックな造りになるという。

館内は木材を中心とした自然素材をふんだんに活用し、スタイリッシュでありながら「和」のぬくもりが感じられる造りだ。“和の意匠”とも称される隈氏のこだわりが随所に施されている。客室は勾配のついた天井で、中間層にいながらも屋根を感じられるデザインとなる。11階にあるホテルラウンジ・レストランは解放感があり、さまざまな形状の勾配天井が印象的だ。

さらにブライダルにも対応できるよう、2つのチャペル・5つのバンケット・フォトスタジオ・ブライダルサロンを展開する。『新歌舞伎座』の伝統を受け継いだ歴史ある舞台で、唯一無二のウェディングを実現するという。チャペルはまるでミュージアムのような佇まいで、解放感と建築美を備えている。和紙調のステンドグラスからまろやかな光が注ぎこみ、花嫁を美しく演出する。ウェディングパーティーの舞台となる5つのバンケットは、個性豊かなデザインが特徴だ。自然の息づかいとともに、都会の洗練された雰囲気を楽しむことができるという。

■「ホテルロイヤルクラシック大阪」概要
所在地:大阪府大阪市中央区難波4丁目3番25
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」直結
階数:地下1階、地上19階、塔屋1階
客室:150室
ダブル(約30平方メートル)126室、ツイン(約25平方メートル)15室、スイート(約80平方メートル)9室
宴会部門:5バンケット、2チャペル
料飲施設:2レストラン、バーラウンジ、パーティールーム
公式サイトはこちら

【参照記事】
冠婚葬祭のベルコ、隈研吾氏設計の「ホテルロイヤルクラシック大阪」を19年12月に開業
【コーポレートサイト】
・株式会社ベルコ
・隈研吾建築都市設計事務所

(HOTELIER 編集部)

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