「ホテルセントラーザ博多」が閉館、2019年4月にリブランドオープン

株式会社ホテルマネージメントジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:東俊三)が運営する「ホテルセントラーザ博多」が2018年9月30日に閉館し、2019年4月に「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」としてリブランドオープンする。

新ホテルは、“場所がつながる、人がつながる、旅がつながる”をコンセプトに、福岡・博多の玄関口として場所と人とが繋がるホテルを目指す。博多駅前という抜群の立地でありながら、駅前の喧騒を忘れられる機能美を重視した快適で居心地の良い空間が特徴だ。

客室のデザインコンセプトは“Natural × Cool”。明るく爽やかでナチュラルな素材感を随所にあしらい、心地良い上質さを感じられる空間とした。全客室の洗面台をバスルームの外に配置し、広々とした浴室でくつろぐことができる。

“Eat Locally”がコンセプトのレストランでは、地域の旬の食と文化をダイレクトに体験できる朝食を提供する。JR九州の豪華クルーズトレイン・ななつ星でも採用された「伊都物語のヨーグルト」、指でつまめるほど新鮮な卵「つまんでご卵」、糸島の契約農家で育まれた採れたて野菜など、九州を代表する食材を堪能できる。夜は地元で醸造されたオリジナルクラフトビールやヴァンナチュール(自然派ワイン)などを提供する。地下レストランフロアもあり、福岡エリアで初出店となる新業態の店舗などさまざまな飲食店を揃え、“食の都ふくおか”を堪能できるという。

このほか、全13室の多彩な会議・宴会場や、最新鋭のマシンを備え宿泊客だけが利用できる24時間利用可能なジムを併設しており、安らぎの時間を過ごせるプライベートガーデンも新設する。

■「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」概要
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅中央街
アクセス:JR博多駅筑紫口より徒歩1分、地下鉄博多駅東4番出口直結
開業日:2019年4月予定
施設規模:地下2階・地上11階
延床面積:18,599平方メートル
客室:221室(ダブル99室、ツイン・トリプル・フォース121室、 ユニバーサル1室)
施設構成:宴会場13会場(大宴会場1室・中宴会場3室・小宴会場9室)、ラウンジ&バー1店舗

【参照記事】
【ホテルセントラーザ博多】ホテルセントラーザ博多は2018年9月30日にて閉館し、2019年4月「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」としてリブランドオープンいたします。
【コーポレートサイト】
・株式会社ホテルマネージメントジャパン
【サービスサイト】
・ホテルセントラーザ博多
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(HOTELIER 編集部)


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