森トラストとヒルトングループ、滞在型リゾート「沖縄瀬底プロジェクト(仮称)」に着工

森トラストとヒルトングループ、滞在型リゾート「沖縄瀬底プロジェクト(仮称)」に着工

森トラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊達美和子)は、ヒルトングループとともに推進している「沖縄瀬底プロジェクト(仮称)」に着工したと発表した。

開発を森トラストが担当し、ヒルトン(本社:アメリカ、取締役社長兼最高経営責任者:クリストファ J. ナセッタ)が約300室のホテルを運営、ヒルトン・グランド・バケーションズ株式会社(本社:アメリカ、社長兼最高経営責任者:マーク・ワン)が132室のタイムシェア・リゾートを所有、運営する。ホテルは2020年に、タイムシェア・リゾートは2021年に開業予定だ。

ホテルおよびタイムシェア・リゾートは全室、視界を遮るものがなく美しい海を一望できるオーシャンビューだ。ホテルには2つのレストラン・ラウンジ・バー・チャペルなどを併設している。また、タイムシェア・リゾートには各部屋にキッチンを完備し、専用プールなどリゾート内の全施設も利用できるなど、国内外からのゲストへ快適な滞在を提供するという。

計画地は、沖縄本島の本部半島から瀬底大橋で繋がる瀬底島の西端に位置し、全長約800メートルの瀬底ビーチに面している。周辺には沖縄美ら海水族館、世界遺産の今帰仁城遺跡などの観光スポットがある。また、大型クルーズ船に対応した旅客施設の整備が予定されている本部港にも近く、沖縄を代表する観光エリアとして将来のさらなる発展が期待されている。

「沖縄県入域観光客統計概況」によると、2017年の沖縄県の入域観光客数は939万人・前年比9%増と、5年連続で過去最高を更新した。今後、沖縄が世界水準のリゾートとしてさらに発展するには、短期滞在から長期滞在まで、さまざまなゲストを迎える必要があると言われている。森トラストは「本計画によって多様な滞在需要の受け皿を整備することで、沖縄の観光産業のさらなる発展に貢献してまいります」と述べている。

■「沖縄瀬底プロジェクト(仮称)」概要
所在地:沖縄県国頭郡本部町字瀬底名宜志原2118-1 他(地番)
敷地面積:133,791平方メートル(隣接地含む全体敷地面積 335,131平方メートル)
延床面積:タイムシェア・リゾート 約15,000平方メートル、ホテル 約21,000平方メートル
客室数:タイムシェア・リゾート 132室、ホテル 約300室
階数:タイムシェア・リゾート 地上10階、ホテル 地上9階
付帯施設:タイムシェア・リゾート ラウンジ、屋外プール等
ホテル レストラン、フィットネスジム、スパ、屋内プール、屋外プール、チャペル等
構造:鉄筋コンクリート造
設計・施工:大成建設株式会社

【参照記事】
沖縄・瀬底島のリゾートに着工/森トラ他
【参照サイト】
森トラスト、ヒルトン・グランド・バケーションズ、ヒルトン『(仮称)沖縄瀬底プロジェクト』の着工を発表 沖縄を代表する観光エリアに、ホテルとタイムシェア・リゾートによる滞在型リゾートを開業予定
【コーポレートサイト】
・森トラスト株式会社
・ヒルトン
・ヒルトン・グランド・バケーションズ株式会社
・大成建設株式会社
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(HOTELIER 編集部)

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