日本最大規模の木造客室数をもつ「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」が8月1日にプレオープン。




日本最大規模の木造客室数をもつ「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」が8月1日にプレオープン。

不動産開発や運営を手掛けるYAMAGATA DESIGN株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:山中大介)が、山形県鶴岡市にあるサイエンスパーク内に『SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE』を2018年8月1日にプレオープンすると発表した。グランドオープンは9月中旬を予定している。これに伴い、6月1日より公式ウェブサイトにて予約受付を開始した。

同社は、サイエンスパークの不動産開発運営会社として2014年8月に設立した。庄内地域の企業からの出資をもとに、庄内エリア全体をデザインする街づくり会社として事業領域を拡大してきた。ホテル・全天候児童施設・カフェレストラン・農業施設・ウェブメディア・集合住宅など、庄内地域で約75億円の事業を生み出している。

サイエンスパークには、慶應義塾大学先端生命科学研究所や、鶴岡市先端研究産業支援センターなどが設立されている。バイオベンチャーが次々と生まれ、地方創生のモデルとして注目を集めている。このたび開業するホテルは、研究者やビジネス客にとっての滞在環境の充実や、地域がゲストをおもてなしする拠点として整備を進めていた。

ホテルは「自然体で過ごす交流と滞在の拠点」をコンセプトに、世界的な建築家の板茂(ばん しげる)氏が設計した。四季折々で表情を変える田園に優しく浮かぶようなデザインで、自然と調和した景観を作り出している。庄内の旬を味わえるレストラン・バーや、山形と庄内の逸品を取りそろえたショップ、1,000冊規模のミニライブラリー、スパ&フィットネス施設、天然温泉などを併設している。

全143室ある客室はすべて木造で、ダブル・ツイン・スイート・団体利用を受け入れるグループタイプの、計4種類を用意した。木造ならではの温もりのある客室からは、庄内平野の原風景や中庭など、趣のある景色を楽しめる。開業すれば、板氏が設計したホテルとしては世界で初めて、木造の客室数では日本で最大規模となる見込みだ。

■「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」概要
所在地:山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1
プレオープン:2018年8月1日
グランドオープン:2018年9月中旬
設計:坂茂建築設計
建築:共用棟 混構造(鉄骨及び鉄筋コンクリート造)地上2階、客室棟 客室は木造、廊下部分はRC造 地上2階
客室数:全143室(ダブルルーム85室、ツインルーム40室、メゾネットルーム9室、スイートルーム2室、グループルーム7室)
施設:レストラン・バー、天然温泉、フィットネス、ショップ、ビジネスルーム(貸会議室)など
公式サイトはこちら

【参照記事】
田園風景と調和したホテル 山形県鶴岡市のサイエンスパーク内にオープン
【参照サイト】
・山形県庄内地方の魅力を体現 坂 茂氏が設計する世界初のホテル SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE 2018年 8月1日(水) プレオープン
・サイエンスパークの宿泊滞在複合施設 SUIDEN TERRASSEに名称決定
【コーポレートサイト】
・YAMAGATA DESIGN株式会社
・坂茂建築設計

(HOTELIER 編集部)

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