福岡市で共同住宅をリノベーションしたホテル&レジデンス開業。インテリックス

福岡市で共同住宅をリノベーションしたホテル&レジデンス開業。インテリックス

中古マンション再生流通事業を手がける株式会社インテリックスが、築30年の共同住宅をリノベーションしたホテル&レジデンス「montan HAKATA(モンタン ハカタ)」をオープンした。

同社グループでは初となるホテル事業であり、同一フロア内に客室と賃貸住宅が共存するホテル&レジデンスの開業は、福岡市の旅館業法施行条例改正(2016年12月施行)以降、福岡市で初になるという。全94室のうち、48室をホテルの客室として利用。今後空室となる住宅は、その都度客室にリノベーションしていく。

特に福岡で多いアジア圏からのグループ旅行客のニーズに応え、ドミトリータイプのリーズナブルな客室も用意。1階共用部には、居住者や旅行客だけでなく地域住民も自由に利用できるコミュニティースペースとしてオープンキッチンや縁側を設け、地域暮らしの体験や人々との交流が図れる場を設ける予定だ。

施設としての運営状況を確認しながら、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズとしての販売も視野に入れているという。

九州での外国人入国者数は年々増加しており、国土交通省の発表によると今年1月から8月の累計が3,029,168人と、過去最速で300万人を突破。玄関口である福岡の県警でも、31言語に対応したタブレット端末を導入するなど増加する外国人観光客への対応を急いでいる。

外国人旅行客の嗜好が「モノ」から「コト」へと変化しているなか、地元住民との交流が見込めるホテル&レジデンスは、よりローカルな旅を体験できる宿泊施設として注目を集めそうだ。

URL:https://www.montan.jp/

 

【参照記事】
・【montan HAKATA】10月25日(水) オープン
・福岡市初のホテル&レジデンス「montan HAKATA(モンタン ハカタ)」10月25日オープン

(HOTELIER 編集部)

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