ホテルモントレ姫路、2018年3月23日開業。市は広域観光開発で滞在型観光推進へ

ホテルモントレ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:山本 啓之氏)が、JR姫路駅前で建設中の「ホテルモントレ姫路」の開業を2018年3月23日にすると明らかにした。

敷地面積約9500平方メートル、14階建てで延べ床面積は約3万2千平方メートル。客室はツイン中心の約280室になる予定。スカイチャペル、宴会場、レストランを備える。駅周辺では市が整備事業を勧めており、同ホテルは近接する商業施設ピオレ姫路の2階部分、東側に建つ商業ビルのテラッソ姫路とも、デッキを使って行き来できるようにするという。

同駅周辺にはホテルリブマックス姫路駅前、コンフォートホテル姫路、アパホテル姫路北など5,000~9,000円台を中心としたビジネスユース向けが多い。レディースプランやデザイン性の高い室内が女性に人気のホテルモントレにとっては、特色を打ち出しやすいエリアだろう。同ホテルに続き、アールエヌティーホテルズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:成田 鉄政氏)も18年8月に「リッチモンドホテル姫路駅前」を開業することが決まっている。

姫路市は、姫路城という集客力のある観光資源を持つが、観光客は日帰りが多い。市が2015年度に行った抽出調査では日帰り客は7割に上り、兵庫県立大政策科学研究所の2016年度の調査(推計値)では、城を訪れた外国人観光客約30万6千人のうち、市内に宿泊するのは15.8%のみ。城を訪れたあとは、その足で大阪方面に移動してしまう。

同市の石見利勝市長は「地域の多彩な魅力を楽しめる滞在型観光を進めたい」と語り、クロスバイク貸出を開始するなど、姫路城に依存した日帰り型観光からの脱却を目指し広域観光の開発に乗り出している。

【参照】
・ホテルモントレ姫路開業まで1年 駅周辺整備進む
・アールエヌティーホテルズ、新規ホテル「リッチモンドホテル姫路駅前」を2018年夏に開業
・“大修理バブル”陰りで姫路城「次の一手」 ターゲットは自転車好き西洋人観光客

(HOTELS.Biz 編集部)


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