【エクスペディア・グループ】2022年の旅行業界の展望と予測を発表

旅行予算増加の見通しに加え、旅行者の目的意識及び持続可能性への意識の高まりや、 柔軟性を何より重視する傾向が明らかに 

エクスペディア・グループは、このたび、世界 8 カ国(日本含む)の 5,500 名を対象とした新たなリサーチ をウェイクフィールド・リサーチ社(Wakefield Research)に依頼し、そのリサーチ結果とエクスペディアが独自に分析したデータを「トラベラー・バリュー・インデックス 2022 年の展望(Traveler Value Index: 2022 Outlook)」に取りまとめました。
その結果、2 年間に亘る世界的なパンデミックを経て、人々は益々旅行を切望すると共に、プライベートな時間を大切にしたいと考えていることが明らかになりました。
同時に、with コロナの現実に適応し始めた旅行者は「フレックス・トラベル(柔軟な旅行)」を優先事項のトップに挙げ、業界関係者へのチップを多く渡すことや、オーバーツーリズムの影響に配慮するために観光客が比較的少ない旅先を選ぶなどの対策を含め、有意義な旅をすることに集中的に取り組んでいることが分かりました。
本レポートは、旅行業界の回復力を強化するとともに、日々変化してゆく状況に対し旅行会社が競争力を高めるにあたりどのような適応ができるかを明らかにしています。
調査結果の主な概要は以下の通りです。

個人の健康に配慮したウェルネスをテーマとする旅行が急増

パンデミックによって、人々は家族と共に過ごす時間や自分自身の健康を維持することへの重要性について考えるようになりました。81%にあたる人が今後6ヶ月以内に家族や友人と少なくとも1回の休暇を取る予定があり、大多数の人が手軽にアドベンチャー気分が味わえる体験を求め、また、4 分の 3 以上にあたる78%の人が小旅行を頻繁にすることに関心を示しています。 

同様に、「2022 年の旅行トレンドに関する国際意識調査(Expedia® 2022 Travel Trends Report)」 によると、日本の旅行者の半分以上(52%)が次の旅行で満足感と精神的な幸福感を求めていることが判明しました。 

新たな仕事環境の影響により旅行者の優先順位が変化

オフィスワーク再開の準備を進め、リモートワークを取り入れる企業が増えたことに伴い、従業員 は休暇をより有効に活用し、時に仕事と遊びを両立させたいと考える傾向があることが明らかにな りました。リモートワークが多い人のうち半数以上(56%)は、今後、「ブレジャー」スタイルの 旅行(仕事の延長でレジャーを楽しむ、またはその逆の旅行)を取り入れる予定です。

また、「2022 年バーボトレンドレポート(2022 Vrbo® Trend Report)」によると、コロナ発生以前と比較して、米国のファミリー層の84%が休暇をより重要視するようになり、77%が仕事とプラ イベートの分離をより重視していることがわかりました。 

パンデミック前と比較し活況を呈する旅行への投資

∙ 半数以上にあたる54%の人が、パンデミック前よりも旅行にお金をかける予定であると回答しています。
∙ 5 人に 2 人にあたる 40%の人々が 2022 年に旅行に行く際にはロイヤルティポイントを利用する予定であり、特に Z 世代(25~40歳の世代)の多くがそのように回答しました。

旅行者の意識の変化に伴い、持続可能性や旅行者としての責任をより重視

∙ 半数以上の人(59%)が、持続可能な旅行のためにより多くの支出をいとわず、49%がオーバーツーリズムの影響を軽減するために混雑していない旅行先を選ぶと回答しました。
∙ 半数近く(43%)の人が、サービスや乗り換えのために時間的な余裕をもつと回答し、長蛇の列やサービスを提供する人々のストレス、飛行機の欠航を最小限に抑えることに貢献したいと考えてい ることが分かりました。

お得で柔軟なサービスを求めるように

2021 年に実施した 2 つの調査(What Travelers Want と Traveler Value Index)でも、旅行者にとってリーズナブルな価格で旅の予約ができ、旅程を変更できる機能が備わっていることが必須であることが明らかになりましたが、今回の新たな調査では、ほぼ全員にあたる 84%の人が、オンライ ンでフライトを予約する際に割引料金が影響力を持つと回答しました。 

また、83%の回答者が、柔軟な運賃オプションが大きな違いを生むと答えています。 

「人々は、より明確な目的をもって旅の計画をするようになっており、これまで以上に休暇を大切にし、ユ ニークな体験への投資を厭わないと考える旅行者が増えていることから、旅行業界は過去に経験したことが ない局面を迎えています。しかし、旅行者はコロナの状況が長引く中、旅程の変更に備え、様々な選択肢を 手元に置いておきたいと考えています。業界全体がサバイバルモードから需要の加速と成長へと移行する中 で、私は、安全性と健康、革新的なソリューション、透明性のあるコミュニケーションを優先する旅行会社 こそが業界をリードしていくことになるであろうと考えています。」(エクスペディア・グループ、エクス ペディア・フォー・ビジネス(Expedia for Business)のプレジデント、アリアン・ゴリンのコメント) 

本調査結果に基づく詳細なデータや、2022 年の旅行者のロイヤルティや信頼、ビジネスの促進に役立つ旅 行会社向けの実行可能なステップが掲載されている本レポートの全文は、こちらよりダウンロードいただけます。

エクスペディア・グループについて

Expedia Group, Inc. (NASDAQ : EXPE)は、当社のグローバルプラットフォームを通じて、あらゆる場所ですべての人々のために旅行サービスを提供しています。「旅行は人々を豊かにする」という信念のもと、私たちは皆様が新しい形で世界を体験し、持続的なつながりを築けるよう支援しています。パートナーの成長と成功を促進し、旅行者に思い出に残る体験を提供するために、業界をリードするテクノロジーソリューシ ョンを提供します。私たちの組織は、グループのプラットフォームと技術戦略に焦点を当てたExpedia Services という 4 つの柱で構成されています 。エクスペディア・マ ーケットプレイス(Expedia  Marketplace)は、組織全体の製品と技術の提供を中心とし、エクスペディア・ブランド(Expedia Brands) は、すべての消費者ブランドを擁し、旅行エコシステム全体の企業間のソリューションとの関係を担う Expedia for Business から構成されています。エクスペディア・グループ傘下の旅行サイトには、Expedia®、 Hotels.com® 、Expedia® Partner Solutions 、Vrbo®、trivago® 、Orbitz® 、Travelocity® 、Hotwire® 、 Wotif® 、 ebookers® 、 CheapTickets® 、 Expedia Group™ Media Solutions 、 Expedia Local Expert® 、 CarRentals.com™および Expedia Cruises™が含まれます。 

詳細については www.expediagroup.com を参照願います。Twitter@expediagroupをフォローし、LinkedIn www.linkedin.com/company/expedia/をご覧ください。 

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